徒然なるままに
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2004年3月27日


私が今までどのような仕事をしてきたかということの一つの指標として、 「技術文書」を公開しました。特定のソフトウェア用の文書ですが、中には皆さまの お役に立つもののあるかもしれません。興味のある方は(無い方も)ご覧下さい。

"We want people to feel with us more than to act for us."
(私たちは、人が自分のために行動してくれる以上に、 自分といっしょに感じてもらいたいものだ。ジョージ・エリオット)



2004年3月20日


フレームを使うと検索にかかりにくいということを知り合いに聞いたので インラインフレームを廃止しました。ついでにファイルを月毎に分けたので 以前より見やすくなったと思います。それとお気づきとは思いますが、 Javaアプレットの時計を付けました。最初はJavaスクリプトで書こうと思った のですが、全てのページに書くのも面倒なので、Javaアプレットにしました。 これならクラスファイルを1つ作ってページにリンクを張るだけなので簡単です。

この時期、番組改変で多くのドラマが終了しましたが、その中で私が一番感動した のは「白い巨塔」です。病院を舞台にしたドラマが多い昨今ですが、「白い巨塔」は 病院ドラマの全ての要素が凝縮されているように思いました。生と死のはざまで、 日夜やまいと闘う医師たちが、友情と憎しみ、名声と権力、組織の力と人の弱さ などに翻弄されている姿がとても感動的でした。医師にとって、人間にとって 本当に大事なことはなにか、と視聴者に問い掛けているようでした。

最後にこのドラマの主題歌となった、「Amazing Grace」の詩を読みながら皆さんも ご一緒に考えてみませんか?

Amazing grace! How sweet the sound.
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now am found;
Was blind, but now I see.
(驚くほどの主の恵みよ。なんという心地よい調べ。
それは私のような哀れな人間をお救いくださる。
かつて私は道に迷っていたが、今はわかった。
かつては盲目だったが、今は見える。)



2004年3月18日


今日、車で東京の清洲橋の方まで出かけました。 私の家からはまず、かの吉田茂首相が作らせたことからワンマン道路と呼ばれるよう になった横浜新道を通り、そこから首都高に入るのがお決まりの道になっています。 この横浜新道は当初、期限付きで有料とし何年か後に無料になるはずが、50年近く経過した 現在も有料のまま(しかも値上げした)といういわくつきの道路です。

事件は料金所で起きました。

ハイウェイカードを渡して払おうとしたところ、料金所のおばさんが恐ろしく手間取って なかなかハイウェイカードを返してこないのです(時間にして3分くらい)。 こちらは急ぐ旅ではなかったのですが、後ろで待っている車もいるので、いらいらしながら 待ちました。あげくの果てに返されたカードを(あやしいと思ったので)確認すると、案の定、 1回の清算で2回分引かれていました。同じ日付で2回印字されているので明らかです。 道路上で止まるわけにもいかなかったので、携帯電話で領収書に書いてある番号にかけたところ、 帰りに事務所に立ち寄っていただければお金をお返ししますとのことでした。

細かなことからいろいろ勘ぐってしまう癖がある私としては、ETC を普及させる為にわざと間違いを おこしているのではないかと思ってしまいました。(そんなことあるわけないか。。。)



2004年3月15日


色を変えてみましたがどうでしょうか。逆に見にくくなっていましたら 苦情のお便りを送ってください。タイトルも変更してリニューアルの方法は大体終わったので、 これからは中身を充実させていくつもりです。どうかこれに懲りずに気軽にお立ちよりください。



2004年3月14日

ホームページをリニューアルしました。かなり見やすくなったと自己満足 しています。それと、プログラムをしていて新しく調べたこと、思いついたことを覚書きという 形でホームページに書き込むことにしました。そうです。インターネットをメモ代わりにしています。 興味のある方はご覧下さい。更新が遅いとお感じになった方はどうぞお怒りのメールをくださいます ようお願い致します。子供の頃から、誰かからはっぱをかけられないと実行しないたちですので。。。


2004年3月9日

「出来るだけ更新します」と書いておきながら2ヶ月近く経過してしまいました。 ( ^^; )
私が今読んでいる本のことに関して書かせていただきます。それは、アーノルド・パテント氏の 「you can have it all」という本です。いわゆる成功哲学ものなのですが、他の類書のように「思考」 に重点を置くのではなく、「気持ち」を大事にするという、一風変わった主張がなされています。 外界で起こるあらゆることに対して、頭であれこれ考えるのではなく、出来事をそのまま素直に感じ 取り、その気持ちを大事にしろということです。 私たちは無意識のうちに物事にレッテルを貼ってしまう習性がありますが、 著者はまずこの「レッテル貼り」をやめるようにといいます。
よくできた本で、途中、質疑応答形式で誰もが疑問に思うことへの解答が提供されています。 この手の本は一生懸命読んでいるだけでは駄目で、やはり実行に移さなければ、著者のいわんとして いることの本当の意味はわからないでしょう。(ひとごとではありません ^^:)


"The real risk is doing nothing."
(本当に危険なのは何もしないことだ) <デニス・ウェイトリー>



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梶浦 英一