徒然なるままに
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2004年4月24日


気象の勉強

実は最近、気象の勉強を始めました。 一応、8月に行われる「気象予報士試験」を目標にしています。 とりあえず、3日前から、午前9時にラジオの気象通報を 聞きながら天気図を書いています。 それと、図書館で森田正光さんの「なる本 気象予報士」と 宮澤清治さんの「天気図と気象の本」を借りてきて読んでいます。 まだ、誕生してから間もない試験なので、問題集があまりないのが 難点でしょうか。。。 (私の資格試験の勉強法はいつも、問題集中心主義なので。。。) 「なる本」はとてもわかりやすいので、2日で読み終わりました。 「天気図と気象の本」を読み始めたのですが、さすが、毎年改訂版が 発行される本だけあって、わかりやすく書かれていながら、 奥が深いような気がします(なにぶんまだ素人なので『気がします』と 推測です)。



2004年4月16日


イラクで人質にとられていた3人の方が解放されたというニュース を見ました。 イスラム武装集団はイラク・イスラム聖職者協会の呼びかけに応じ、解放したとのことです。 やはり人間同士の問題は話し合いでつけるのが道理というか正しい道であると思います。 人と人との間に武器を介在させては何も解決しないのではないでしょうか。 私は、戦争のない国に生まれたことを幸運と思うと同時に、戦争を起こさない、他国に武力で 介入しないと憲法で謳っている国の民であることを誇りに思います。



2004年4月10日


私は日記で時事問題を取り上げるのを極端に嫌う(というより ニュースが苦手)方なのですが、イラクでの邦人人質事件に関して はとても心配しています。
浅見帆帆子さんは「あなたは絶対!運がいい」という本の中で、自分の 力の及ばない範囲のことについては神頼みをし、自分の出来る限りの 善行を精一杯行なうことで、思いが適うと書かれています。
イラクでの問題に対しても、政治がどうするべきかという議論も大切 ではありましょうが、私達にできることは、3人の方の無事を祈り、 日々の善行を積み重ねることではないでしょうか。
第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルト氏も次のように 仰っています。

"Do what you can, with what you have, where you are."
(自分の現在いる場所で、自分の持てるものの中から、
自分のできることをせよ)




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梶浦 英一