MyColorChecker2.0
(ダウンロードはこちらから[mcc20.lzh(222KB)])
@ 赤、緑、青の3つのスクロールバーを操作することにより左上のカラー
ウィンドウの色をさまざまに変化させることができます。「<」「>」ボタンを
操作することにより3つのスクロールバーを同時に8だけ上下させることが
できます。
A カラーウィンドウの下のエディットボックスに現在の色が16進(HTML形式)、
右下の3つのカラーラベルには10進で表示されますので、HTMLの
ソースファイルにコピーアンドペーストすることができます。
B 右上の16個のパレットに色を記憶させることができます。パレットの上で右
クリックをすることによりカラーウィンドウの色がパレット上にコピーされます。
パレット上で左クリックをするとパレット上の色がカラーウィンドウに反映されます。
ここに記憶された色はアプリケーションを終了させても消えません。
次回起動時にそのまま表示されます。
C カラーウィンドウもしくはカラーラベル上でドラッグアンドドロップすることにより
フォームを移動させることができます。
D カラーウィンドウもしくはカラーラベル上で右クリックすることによりポップアップ
メニューが表示されます。
<ポップアップメニューの説明>
「TOPMOST」...........これはフォームを常に(アクティブでないときにも)
一番上に表示させる為のもので、起動時にはオンに
なっています。
「TOPMOSTを解除」.....上記のTOPMOST機能を解除します。
「チェックカラー」....この機能が起動しているときにスペースキーを押す
ことにより、マウスカーソルがポイント(クリック
ではなくカーソルを置いてあるだけ)している座標
上の色を取得することができます。チェックカラー
が起動しているときはカラーウィンドウ上の文字が
消えます。なおこの機能はフォームにフォーカスが
ある状態であれば連続して使用することが可能です。
もし、フォーカスが他(エディットボックスやボタン
など)に移ってしまっている場合には、一度「チェック
カラーを解除」を選択し、もう一度「チェックカラー」
を選択すれば、フォームにフォーカスが戻ります。
「カラーダイアログを表示する」
....................カラーダイアログを表示させて色を作成することが
できます。
「文字の色を変える」..カラーダイアログが表示され、ここで選択した色が
カラーウィンドウ上の文字の色に反映されます。
また、表示される文字自体が文字の色のコード(HTML
形式)になります。文字の色と背景の色を対比させる
ときにご使用ください。
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