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Document No. 21010562

最終更新日 2001/xx/xx

 

 

 


u    製品名 (バージョン、サービスパック、パッチなど)

ARCserveIT 6.61 Advanced Edition for Linux

BrightStor ARCserve 7 Advanced Edition for Linux

u    詳細内容

デフォルトのままではARCserveのデータベース情報は増える一方です。

定期的にデータベースの廃棄(Prune)もしくはパージ(Purge)を行ってください。

 

u    設定方法

1.ARCserveホーム画面から「Database Manager」を起動してください。

2.下記ボタンで「Configure」画面を起動します。

3.「Configure」にはチェックボックスが2つあります。2つのジョブの違いは下記のとおりです。

Prune ― 指定した期間より古い詳細レコードは削除されますが、

     ジョブレコードとセッションレコードは残ります。

Purge ― 指定した期間より古い詳細レコードおよびジョブレコード

     やセッションレコードが削除されます。

Prune(Purge) job records older than:」で何ヶ月(日、年)前までのレコードを削除するか、

Starting daily at:」で毎日何時にジョブを実行させるか、をそれぞれ設定します。

Maximum Database Size」ではARCserveのデータベースディレクトリ(dbase)のサイズの上限を設定することが出来ます。

 

(注意事項がある場合)