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Document No. 21010703
最終更新日 2003/05/12
製品名 (バージョン、サービスパック、パッチなど)
ARCserveIT 6.61 Advanced Edition for Linux
BrightStor ARCserve 7 Advanced Edition for Linux
詳細内容
Activity Log よりも詳細な情報を出力させる方法として User Log があります。
設定方法
Backup Manager、Restore Manager、Merge Manager、Scan Manager 上でジョブを設定する際に[Option]画面を起動し、[Log]タブを開いてください。[Log File Name]欄に任意の文字列を入力してください。この文字列がログ ファイル名となります。[Log Option]では以下の二通りの出力方法が選択できます。
[Log All Activities]- 総ディレクトリ数、総ファイル数、総容量およびソース対象となった全てのファイルが出力されます。
[Log Summary Only]- 総ディレクトリ数、総ファイル数、総容量が出力されます。
出力先は ARCserve ホームディレクトリ下の logs/arc_user_logs/arcroot ディレクトリの中にテキスト ファイルとして作成されます。
GUI 画面では、Report Manager の[User log]のツリー下に作成されます。