ホームページのソースをメモ帳以外のエディタで開く方法

Internet Explorer の画面上で右クリック-[ソースの表示]や、メニューバーの[表示]-[ソース]を選択したとき、通常はメモ帳が開かれます。

しかし、このメモ帳(NotePad)というソフトは機能があまり高くない為、もっと高機能なエディタでソースを表示させたといとお考えの方もいらっしゃることと思います。

レジストリを以下に示すように操作することによりお気に入りのエディタでソースを開くことができるようになります。
なお、レジストリの操作に関しましては Microsoft でもサポート外となっておりますので、自己責任でお願い致します。

        1. [スタート]ボタンから[ファイル名を指定して実行]を開きます。
        
        2. [名前]欄に｢regedit｣と入力し、[OK]ボタンをクリックし、
           レジストリエディタを起動します。

        3. エクスプローラと同じ要領でツリーをたどり、以下のキーを開きます。
        
            HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer
        
        4. ｢Internet Explorer｣フォルダが選択された状態で、メニューバーの
           [編集]-[新規]-[キー]をクリックします。

        5. 新規作成されたフォルダに｢View Source Editor｣という名前を付けます。
        
        6. 同じ要領で｢View Source Editor｣フォルダの下に｢Editor Name｣という
           名前のフォルダを新規に作成します。
        
        7. ｢Editor Name｣の中の[標準]をダブルクリックします。

        8. [文字列の編集]ダイアログ ボックスの[値のデータ]欄に使用したい
           エディタの実行ファイル名をフルパスで入力します。
        
        9. [OK]ボタンを押してダイアログ ボックスを閉じれば設定は完了です。
           レジストリエディタはそのまま閉じてください。