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拡張子とアプリケーションの関連付けの変更
◆ 詳細内容
Windows では、拡張子 の種類によって自動的に起動するアプリケーションが決まっています。 たとえば、txt という拡張子の付いたファイルを開くと自動的にメモ帳 が起動し、html という拡張子の付いたファイルを開くと初期設定では Internet Explorer が起動します。(拡張子が見えないという方は こちら)

この機能を拡張子とアプリケーションの 関連付けといいます。 関連付けは絶対的なものではなく、簡単に変更することができます。
◆ 設定方法
関連付けを変更するには2通りの 方法があります。
まず、実際にファイルを開く際に行なう方法として、
        a1. 開きたいファイルのアイコンを右クリック
               → 「アプリケーションから開く」
               → 「プログラムの選択」で、
           [ファイルを開くアプリケーションの選択]ウィンドウが開きます。
        a2. [このファイルを開くアプリケーション]から関連付けたいアプリケー
           ションを選び、[これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリ
           ケーションを使う]にチェックを入れて、[OK]ボタンを押します。
           アプリケーションが選択肢にない場合は、[その他]で、アプリケー
           ションの実行ファイルを指定してください。


ファイルを開くときではなく、前もって関連付けの設定を行う場合には、
        b1. [スタート]ボタン-[設定]-[コントロール パネル]の中の
           [フォルダ オプション]を開きます。(Windows のバージョン
           によっては[スタート]-[設定]-[フォルダ オプション])
        b2. [ファイル タイプ]タブを開き、「登録されているファイル タイプ」
           から変更する拡張子を選択し、[変更]ボタンを押します。
           すると、a2 と同じウィンドウが現れますので、後の設定は同じです。
           (ただし、[これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリケー
           ションを使う]はグレーアウトしています。)



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梶浦 英一